Auto hide next up card for Amazon Prime Video v2.17.7 リリース

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Amazon Prime VideoのNext up等の邪魔な要素を非表示にする「Auto hide next up card for Amazon Prime Video v2.17.7」をリリースしました。

変更点

  • 最新の動画プレイヤーをサポート
  • 「おすすめの商品を無効にする」が動作しなくなっていたのを修正

プライムビデオは3月から新UIの展開を開始しました。記事執筆時点では旧UIと新UIを切り替えるフラグが存在し、アカウントや環境によってサーバーから提供されるそのフラグの値が異なるというのが現状です。私の認識では、記事執筆時点では新UIが適用されている環境が多いのではないかなと思います。

9月5日頃に新UIの仕様が変更されました。それに伴いAuto hide next up cardではUIの判定に影響が出てしまい、いろいろと動作しなくなっていました。v2.17.7時点では3月までの旧UIを「legacy」、以前までの新UIを「modern-v1」、9月5日以降の新UIを「modern-v2」として区別し、それぞれで適切な処理を行うようにしています(と言っても今のところはmodern-v1/modern-v2でほとんどのコードは共通ですが)。プライムビデオは全ユーザーに対して同時に仕様変更を反映するわけではないことがあり、また仕様を戻したりすることもあるので、modern-v1の実装は残しています。記事執筆時点で私の環境ではフラグの切り替えでlegacyとmodern-v2は動作確認が可能ですが、modern-v1の確認はできないため、もしmodern-v1で問題が発生している環境があったとしても私には直せない可能性があります。

「通信の監視・改変」の機能の1つである「おすすめの商品を無効にする」が、UIの種類に関わらず動作しなくなっていました。関係のある通信については変わっていなかったため、動画プレイヤー側の実装だけが変わったのだと思います。v2.17.7ではおすすめの商品のリストを削除することによって無効化を実現しています。

なおlegacy/modern-v1/modern-v2のことをコード上ではPlayerVariantという名前で扱っており、PlayerVariantはブラウザのコンソールに出力されるようにしています。オプションダイアログ内にPlayerVariantを表示することも考えましたが、今回は早急なリリースを優先したので表示については実装しませんでした。その辺りは今後のリリースで実装するかもしれません。

ブラウザ拡張機能,自作ツール

藤乃音りょう