REALFORCE R2TLS-US3-BKのキーキャップを換装
2023年の夏頃にREALFORCE R2TLS-US3-BKでCherry MX互換のキーキャップを使用できるようにし、CSAプロファイルのキーキャップを取り付けました。それについての詳細は以下の記事に書いています。
その時に取り付けたキーキャップは結構気に入っていたのですが、使用頻度の高いキーが以下のようにかなりテカってきました。
キーボードの掃除をするついでにつや消しクリアのスプレーを使用しようかと検討していたところ、AliExpressで以下のキーキャップを発見。
全体的な色やデザイン、あとスペースキーに印字されている以下の文に惹かれたので購入しました。
The old dreams were good dreams, they didn't work out, but I'm glad I had them.
ググったところ、この文は「マディソン郡の橋」という作品に登場する言葉のようです。
以下が届いたキーキャップです。キーキャッププラーが付属していました。
R2TLS-US3-BKに取り付けてみました。
なかなか良い感じだと思いますが、なんというか、このキーキャップはフルサイズやテンキーレスよりももっと小さいキーボードの方が合いそうな気もします。実際AliExpressの商品画像でも小さいキーボードが使用されていますし。まあ、キーキャップ自体は私好みのデザインなのでこれで良しとします。
CSAプロファイルからCherryプロファイルに変えたのでやや違和感はありますが、それについては多分1ヶ月もすれば慣れると思います。
そういえば、そのうちR2TLS-US3-BKを塗装したいと考えているのですが、このキーキャップに変えるとその気持ちが一段と強くなりました。今現在使用している木製のパームレストと合わせて同じ色で塗装したいんですよね。今のところ気になってるのはタカラ塗料のレーズンバーガンディーという色です。ただ、フレームを塗装するんだったらどうせなら中の鉄板の錆止め塗装もしたいですし、そうなるとハウジングを全部外す必要があって、ならルブもやろうか……みたいな思考に陥ってます。まあ、今はこのキーキャップに変えたばかりですし塗装についてはまだ先の話になりそうです。
なお、上の画像でUSBケーブルが写っていないのは着脱可能にしたためです。それについては以下の記事に書いています。
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