Auto hide next up card for Amazon Prime Video v2.12.3 リリース
Amazon Prime VideoのNext up等の邪魔な要素を非表示にする「Auto hide next up card for Amazon Prime Video v2.12.3」をリリースしました。
変更点
- 「ライブ配信の再生でこの拡張機能を使用する」が機能しなくなっていたのを修正
- ライブ配信特有の要素の縁取りのためのCSSを追加
- 広告スキップ時に残す時間を1500ミリ秒から1000ミリ秒に変更
- 動画プレイヤーの要素を取得するためのセレクターの改善
5月3日のプライムビデオの仕様変更に対処する形でv2.12.2でライブ配信のサポートを修正しましたが、5月7日にvideo要素周りの構造が以前の仕様に戻ったことで再び機能しなくなっていました。v2.12.3ではそこを修正しました。また、ライブ配信特有の要素の縁取りのためのCSSを追加しました。
広告関連のデータを除去(広告を無効化)する機能とは別に広告をスキップする機能も実装していますが、その機能では本編を1ミリ秒もスキップしたくないという思いから念の為に広告の再生を若干残すようにしています。その時間を1500ミリ秒から1000ミリ秒に変更しました。ダイアログ内のツールチップの更新を忘れていたのでv2.12.3時点ではツールチップに1500ミリ秒と表示されると思いますが、それは次回のリリースで修正されます。
動画プレイヤーの要素を取得するためのセレクターについては、今までは「class*=dv-web-player」というように部分一致にしていましたが、念の為に前方一致の「class^=dv-web-player」に変更しました。
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